「ICO」読み終わりました&「ICO」はじめました

宮部みゆきの最新小説の「ICO」を読み終わりました。これは、ゲームで発売されていたものを作者(ゲームおたく)が気にいって、ゲームで描かれていない背景とかを語っているそうです。PRGぽくって非常に面白かったです。その勢いでゲーム(PS2のゲーム 1780円だった)をやり始めました。発売当初は、あまり人気がでてなかったはずです。ゲーム関連のテレビ番組でちょっと見ただけでした。この本が渋谷のツタヤのゲーム売り場に置いてあったり、ゲームが再販さえたりしてて、メディアミックスの典型的な例になるのではないでしょうか?日本の作家がこういうのをやってくれると面白いかもしれません。鈴木光司氏がバイオハザードを書いてくれるとかなり面白くなるのではないでしょうか?